はじめてのジーンズは一生付き合えるジーンズを!
こんにちは、元ジーパンショップ店員です。
さて、今日は「はじめてジーンズを買うならどれがいいの?」っていう話。ジーパン初心者にむけて。
結論からいえば、まぁ、なんでもいいです。って、なんでもいいんかいっ!?
せっかくならリーバイス501を!
ジーパンも作業着ではなく、ファッションアイテムになっているので、だれが、なにを身につけて、どこにいこうと、ひとそれぞれ。
自分が身につけたいものを着ればいいのですが、はじめてジーパンを買うなら。なんでもいいのであれば、それならリーバイス501を穿いてみてほしい!
ていうことです。
ジーンズの良さが501にはつまっている
「ジーンズ初心者ならこれだけは知っておきたい「LEVIS 501」の3つの特徴」という記事でも書きましたが、ぼくが初めて購入したジーンズはリーバイスの44501というものでした。
前をボタンで留めるボタンフライが501の特徴なのですが、これがまたすっごいやりづらかった。ボタンをはめるのがすっごいむずかしかった。ほんとに慣れるまでは苦労しました。
それでもやっぱり、ぼくは初めてのジーンズに501をすすめたい。
なぜなら、ジーンズのいいところすべてをバランスよく兼ね備えていて、それでいて値段が手頃なジーンズってやっぱり現在のリーバイスが製造販売しているリーバイス501しかないんですよ。
ジーンズの歴史っていうものを体験できるっていう意味でも、やっぱこのジーンズしかない選択肢はないのです。
純粋な501が好きな方には、近年の501は物足りないかもしれませんが、それでもやっぱりぼくは501をすすめます。
さいごに
リーバイス501は今年2013年にモデルチェンジされました。
シルエットがスッキリしており、股上も若干浅めになっています。つまりラフな作業着っていうよりも、履くだけでスッキリ足長に見えちゃうファッション性のあるジーンズに仕上がっています。
もちろん履きこむほどに愛着がわくし、はきやすくなるという501最大の特徴はそのままです。
ビンテージシリーズの501が好きですが、現行モデル2013年製501もけっこう好きですね。
初めてのジーンズならやっぱ501を選んでみてください。
ではでは。