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でにまに。
元ジーパンショップ店員。約5年間アパレル業界で仕事をするが精神的体調不良により仕事を辞めて約1年半療養。療養期間中に自宅でできる仕事をさがしてサイト運営やWebライティングにたどりつく。現在は自宅でブログやサイトの運営、Webライター、ネット通販などで生計を立てながら、知人の店舗の運営を手伝ったり、サイト運営やWeb活用のアドバイスをおこなったりしています。
2021年、リーバイスレッドが再始動しました。ジーンズ好きとしては見逃せない話。 リーバイスレッドの概要 リーバイスレッドは1999年にヨーロッパで誕生したリーバイスのプレミアムライン。ジーンズの王道にして定番でもあったリーバイスの5ポケットジーンズ。リッキー・コフを中心とした新進気鋭のデザイナー集団を起用することで、そのジーンズの伝統や概念、セオリー、常識といったものをリーバイス自身の手で打ち壊し、未来にむけて新しい解釈を与えようというのがリーバイスレッドのコンセプト。 と書いてしまうと難しく聞こえてし ...
リーバイスの伝統品番であり、ジーンズの原点とも言われる「501」 501の基本的なことを知っておくことで、他のメーカーで製造・販売されているジーンズの良さがよりわかり、ジーンズをもっと好きになることができるでしょう。 平成という時代が終わろうとしているいまだからこそ、あらためてリーバイス501についておさらいしておきたいと思います。 関連記事 これだけは知っておきたい501の3つの特徴ジーンズっていいですよねー! なにが良いって?うーん、ジーンズの本当の楽しみは、イチからはき続けてボロボロになるまで穿きつ ...
ジーンズの良さがわかってきたら、今度は「靴」についても知っておきたいところです。「オシャレは足下から」とよく言われるくらいファッションにおける靴やパンツの役割は重要です。 さて、そういうわけで今回はジーンズ穿くならぜひ知っておきたい「ジーンズに似合う超定番のブーツ」を紹介したいと思います。時代を超えて愛されている定番ブーツばかりですのでファッション初心者こそぜひ知っておいてほしい、そう思います。 レッドウィング まずは、ぼくも大好きな「REDWING(レッドウィング)」です。ファッションに詳しく人でも聞い ...
こんにちは、ジーパンが好きという理由でアパレル業界で働いていたぼくです。 ジーパンは好きなのですが、ファッションにはそれほどの興味がなく、また緊張しやすい性格なので接客にも苦手意識がありました。 そんなぼくでも、アパレル業界で仕事をやり続けることができたのは、自分に会いにわざわざやってきてくれるたくさんのお客さまがいたからです。 おもてなしの心で、お客さまには楽しんで帰っていただきたい、おしゃれにかっこよくなってもらいたい、という想い。 なにより「ジーパンの良さを知ってもらいたい」という気持ちを忘れず、て ...
ファッションに興味がないから、洋服がほしくても、どんな洋服を選んだらいいのかわからない。 その気持ち、すごくわかります。 ぼくもジーンズは好きでしたが、ファッションに興味はありませんでした。なのに、洋服屋で接客する仕事をしていたので、ほんとによくわかります。 洋服に興味がない人が、洋服を選べるようになるにはどうすればいいか? ファッションに興味がなかったぼくがおすすめの方法を紹介します。 参考になればうれしいです。 最初にやるべきことは自分の好きなファッションスタイルを見つけること ファッション初心者がま ...
もしかしたらキミはこれからアパレル業界で働こうとしている人だろうか。それとも、もうすでにアパレル業界で働いているのかもしれない。 まぁ、そんなことは、これから伝えたいこととそれほど関係はない。 キラキラと輝いてみえたあこがれのアパレル業界・ショップスタッフ 好きなブランドのあこがれの洋服を身にまとい、あの日あこがれた尊敬すべきショップスタッフを思い出し、きっときらびやかで美しく、時にクールでかっこよく、スマートに仕事をすることだろう。そして、たくさんのお客さまに支えられ仕事の楽しさを知ることだろう。 洋服 ...
ひさしぶりに記事を書きたくなったのには理由があります。 それはずっとぼくがこのブログで言い続けてきたことが、だんだんとカタチになってきていることを知って、すごくうれしくなったから。 ファッションについて再考する 株式会社わざわざの平田さんという方の「ファッションの概念はもう変わった。|平田 はる香|note」というものを拝見。 すごく共感できる内容だったこと。また、調べてみると「わざわざ」「平田はる香」さんは、NHKでも放映されるくらい影響力のある方でしたので、たくさんの方が読んで考えるきっかけになったこ ...
ジーパン売れてますか? こんにちは、元ジーパンショップ店員です。 いまはただのジーパン好きですので、かつての職場であるジーパンショップ、大型ショッピングセンターの専門店を「元ショップ店員が客目線で売り場をながめながら」ショップの売り場に注目しているところです。 ショップの名前がちがうだけでやってることは一緒 客目線で感じているのは「売れるものを売るために、目立つ場所にただたくさんおけばいい」ということ。 ジーパン屋なのにジーンズの原点であるリーバイスの売り場さえどこかわからない店があって驚きました。取り扱 ...
ジーンズの着こなしで悩んでいませんか? 特に、太さのあるルーズなジーパンをつかったおしゃれな着こなしというのは、お客様にもチャレンジしてもらう必要もあり意外とむずかしいものです。 ジーパンショップで働いていたときも、太めのジーンズというのはあまりおすすめしていませんでした。ジーンズやファッションにあまり興味がない方ほど、ただただダボッとした印象になってしまうことが多いからです。 それでも今回は、元ショップ店員として「太めのジーンズの着こなしに関するアドバイス、注意点、考え方」なんかをシェアしてみたいと思っ ...
どうも、元ジーパンショップ店員です。 久しぶりにとあるジーパンショップに行ってみました。 生地に指定外繊維「和紙」を織り込んだジーパンというものを前面に打ち出しておりました。店としてもすっごい売りたいのが伝わってきました。 ただね? 「和紙のジーパン、ほんとに欲しい?」とショップの店員に問いたい。 和紙のジーパンって、それジーパンって呼んでもいいのだろうか? 和紙のジーパンって、消費者が求めてるの? メーカーやショップによる新しいファッションスタイル ...
ジーパンのブルーは青春の青さだ!(?) こんにちは、元ジーパンショップ店員です。 今回の記事で言いたいことは「人生ではじめての501はできることなら47501を選んでほしい」ということです。オリジナルのヴィンテージでは100万円を超えるものもあるなど価格が高すぎますし、現在のリーバイスが販売しているレプリカの47501でも30,000円前後の価格となっていて、正直やすいとは言えません。 はじめてジーンズを購入するにあたって気軽に購入できる価格ではありませんので、むりにでも「47501を購入せよ」とは言いま ...
こんにちは、ジーンズはいてますか? 寒い季節は、ジーンズの下にヒートテックのようなタイツ、はきたくなりますよね? 細いジーンズは重ねて穿くのが大変です。穿くことはできても、動きづらかったりしますからね。 そんなわけで、細めのジーンズを選ぶときの注意点について、元ジーパンショップ店員の目線でいくつかアドバイスしておきたいと思ったわけです。 細めのジーンズを選ぶときの注意点 細めのジーンズは、なんといってもはいた時にスッキリ、足も長く、スタイルよく見えるが良いところです。 しかし、 ...
ジーンズは好きになれましたか? 「EDWINが500億円の負債を抱えて伊藤忠商事に子会社化される」というニュースを聞いてとても悲しくなりました。 伊藤忠商事は3月11日、巨額の債務を抱えて経営を債権していたジーンズメーカー大手「エドウイン・ホールディングス」の全株式を取得して、5月末までに子会社化することを発表した。 エドウイングループは、EDWIN、SOMETHING、LEE、Wrangler、ALPHA INDUSTRIESなどのブランドを抱えるアパレルメーカー。投資の失敗などで負債が拡 ...
接客、楽しんでますか? 緊張しいのぼくが、接客を楽しむために心がけていたことはたくさんあります。そして、その中でも特に意識していたことは、「お客様と店員」という関係を壊すことでした。 関係を壊すとはどういうことか? 「自分が客だったらどう感じるか?どう思うか?」を常に意識する ぼくはとても緊張しやすい性格です。店員としてはもちろんですが、客としてもすごく緊張してしまいます。 だからこそ、自分が接客する立場になった時、もしも自分が客だったら緊張してしまうような店舗の雰囲気は作らな ...
お気に入りのジーンズと出会えましたか? ぼくはあいかわらずリーバイスが好きなわけですが、いや、もう好きとか嫌いとかじゃないですね。お米を食べる感覚とおなじ「生活の一部」みたいなもんです。 さて、リーバイスの中でもここ数年、気に入っているブランドがあります。すごい気に入っているのですが、「ジーパンには興味がないよ!」という方に特におすすめしたいブランドなので、筆をとった次第であります。 そのブランドというのが「MADE&CRAFTED(リーバイス・メイド・アンド・クラフテッド)」です。 LEVI'S ...
ジーンズは好きですか? こんにちは。管理人です。 ジーンズに想いをはせていました...ジーンズはなぜこんなにも心が惹かれるだろうか、と。 うん、自分で言うのもなんですが、気持ち悪い。 ただ、ぼくは毎日のようにジーンズがはきたいからという理由でジーパン屋で仕事をしていました。 社会人になるとジーンズをはく機会が減ってしまうんですよね。その点についてはジーパン屋を辞めてしまって後悔しているところです。 うーん、自分でジーパン屋、やりたいよね。 まじでそれくらいの気持ちです。 さて、そんなわけで。 ...